代表挨拶


こんにちは、当会代表の保坂勢津子です。


甲府市介護保険をよくする会は、2004年(平成15年)12月に発足し、今年の2月19日に第7回目の総会を開催いたしました。


介護保険法は、今から13年前の1997年(平成9年)12月9日に成立し、12月17日に交付されました。この介護保険法は、高齢化の進行とともに加齢に起因する病気などにより要介護状態の高齢者が、その有する能力に応じて自立した日常生活を営む事が出来るように、保健、医療、福祉のサービスの供給をおこなう事を目的としたものであります。そして2000年(平成11年)4月1日から「住み慣れた地域で安心して暮らせるための介護を、社会全体で支える仕組み」として、全国の市町村でスタートしました。今年4月で制度開始から丸11年になります。


私たちの会は、介護保険制度がスタートしてから5年目の2004年12月に発足しました。なぜこの時期に会を発足させたかというと、翌年の2006年4月が、介護保険制度がスタートして初めての制度の見直しの年となるため、「制度をよりよいものにするために学習し、知恵や意見を出し合い、甲府市の施策に反映できるものにしていきたい。」という願いを持ったからです。


そして、この間介護を受けている人やそのご家族、介護施設や医療機関で働く介護職の方々が集まり、学習会・介護相談会・甲府市長対話などを行ってまいりました。
今年(2011年)の通常国会には、後期高齢者医療制度に変わる新しい高齢者医療制度案と、介護保険見直し法案が一体のものとして上程される予定です。


今年も、この見直し案が介護保険法の目的に沿ったものになっていくのか学習し、情報の発信など会員の要求に沿った活動をしてまいります。ぜひ多くの方々の会への参加をお願いいたします。